先日亡くなったジェフ・ベックの『哀しみの恋人達』(原題:Cause We’ve Ended As Lovers)は、元々スティービー・ワンダーが当時奥様だった歌手のシリータのために書いた曲でした。なんと歌詞があったのです。
中学時代ロック少女(聴く専門)だった私は当然この曲が入っている名盤『ギター殺人者の凱旋』(“Blow By Blow”)を持っておりましたが、当時はインターネットなど無くて、なぜスティービーからジェフにこの曲が贈られたのかなどの事情は知る由もありませんでした。
3月4日(土)18時~の六本木マイスコッチでのジャズライブでは、やはり昔ロック少年(なんと!エレキギターをやってたという)だった外谷東さんと共にこの『哀しみの恋人達』をギターではなくピアノと歌でお送りすることにしました。
六本木のピアノバーMyScotch(マイスコッチ)|夜景とウイスキーを楽しむ
RIP Jeff Beck…